2010/03/05

天 候
曇りのち雨
波の高さ
     0.5m   
大潮
釣行場所
柿の浦ケンちゃんポイント
時 間
17:00〜19:30
釣行者
銀玉

春モイカの初釣りに行きました。アジが売って無くて10〜12cmのちびアジで釣ることになってしまった。6時半頃、泳がせでモイカ1ハイ、続いてヤエンにヒットしたもののアジが小さすぎて取れませんでした。

釣果 モイカ500g、トウヘイ穴子

2010/04/04

天 候
晴れ
波の高さ
     0.5m   
中潮
釣行場所
猿鳴
時 間
18:00〜23:10
釣行者
銀玉・火の口隊員

先日オータ隊員が2.37kgを釣り上げたこともあり、久しぶりに猿鳴に釣行した。猿の赤い兄ちゃんこと火の口隊員が同行してくれて、車も出してくれた。猿にはいやな辛い思い出しかないが、今回はどうなりますやら・・・

アジを買って、途中エアポンプのトラブル等あったものの明るいうちに猿に到着。何と先客は日曜日というのにたった一人?!奇跡じゃぁ〜。思わず意気が上がる。先客の常連さんは1キロサイズを1ハイあげていた。我々と同時に松山から来たエギンガーオヤジも波止に入り4名で猿独占。迷わず、先端をゲットして早速竿を出す。今回はアジの泳がせがメイン、都合でヤエンも撃つ予定。

釣り始めて間もなく火の口隊員のウキが無くなっているを発見。さすが常連、仕掛けが早い・・・と思ったら、エソ・・・おまけに仕掛けも切られていた。気を取り直してやっているとまたまた火の口隊員に当たり発生!!しかし、これもエソらしく仕掛けがブレイク・・・ワシには一切何の当たりもなくウキも沈まない。満潮が11時頃なので、潮止まりを目安に納竿とするつもりだったが、8時を過ぎても全く当たりがない。私は2本目も出してぶっ込みやらヤエンやらやるが、エギンガーオヤジがちょろちょろして釣りにくい。

8時半頃モイカが浮いているのを発見。「なんじゃ、モイカおるやん!」ということで火の口隊員がアジングからエギングに換装狙ってみる。と!!なんと!一投目に当たり発生!小振りの425gのモイカだった。あれだけ渋かったモイカが餌木で簡単に?!調子に乗った火の口隊員は2投目でもヒット!さっきよりでかそうだ?!・・・う?・・・何と巨大な甲いかだった。餌木にかかって何で餌にかからんのだろう。活性が低いことは目に見えている。かわいそうなのは餌木をしゃくり続けていたエギンガーオヤジ・・・鳶にあぶらげをさらわれた。

盛り上がりもここまで、あとは時間だけが過ぎていく。もう、まちがいでかかるのを待つしかない。今シーズンの猿は終わったようだ。しかし、まだ終わらなかった・・・納竿間近の10時過ぎに火の口隊員のウキが沈下、ライトが海に消える。ラインはモイカ特有の引きでジリジリ出て行く。ちょっとテンションかけ過ぎかなと思っていたが、引きからしてどうやらキロはありそう。しばらくラインを出したところで大合わせを掛ける。(火の口隊員はイカが走って止まったら合わせるようだ。)が、ノーテンション!!アジがハナカンから抜けて持って行かれたようだ。私はタモをそっと置き、思わず合掌した・・・

火の口隊員の釣果  モイカ425g、甲いか1400g

私の釣果      合掌・・・当たりすら無し