2010/06/17
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晴れ |
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0.5m | |
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中潮 |
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大浜鉄 | |
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07:30〜14:00 |
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銀玉
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大浜でアジやイサギがイケるとの連絡があり、梅雨の晴れ間を縫ってアルバトロスで出航した。師匠のアドバイスでアジは下げ潮で食うとのことで、10時過ぎが満潮だったためゆっくり目のスタートとした。まずはイサギの食うポイントに係ろうとしたら、なんと船が5ハイほど係っていてダメ。アジの食うポイントはまだ知られてないため空いていたので、船を滑り込ませる。片天秤ふき流しでカゴは80号のサニービシ、撒き餌はアミエビ(師匠からサンマミンチをもらう予定だったのだが、師匠が間違えてアミエビの冷凍をくれた)、そしていつものD装備。どうなりますやら・・・
一投目いきなり当たり発生、上がってきたのは25cmのホゴと鰯の子、いきなりのボーズ回避で一安心。潮は上げ潮で仕掛けは沖に向いて流れる。小イワシ、子鯖、豆あじが湧いており、必ず針にかかってしまう状態。海の活性は高そう。残念ながら青ものの姿はない。しかし、針掛かった鰯にマトウ鯛がヒットするラッキーもあったりして上等。やる気が出てきて2投目投入、餌を振ったらすぐに当たり発生!!上層まで引く強い引きは真鯛でもアジでもなく、なんと30cm級のイサギだった。今年初イサギだぁ!というまもなく、イサギの入れ食い状態となりぱたぱたと4匹ゲット!!しばらく小休止後、今度は超重い当たり発生。得体の知れない引きだぁ・・・まさか、なんじゃこりゃシリーズ、エイとかコバンザメとか・・・?でも、今日の大浜は裏切りません。下の針には30cmオーバーのホゴ、上の針には30cmオーバーのイサギの異種混合一荷だった。
途中潮がゆるんだりして、小休止はあったもののだいたい昼までにイサギ9匹を釣り上げた。弁当食って潮が若干下げに変わったのでアジ狙いを開始、いきなり当たり発生!懐かしい引きは35cmのチダイだった。その後、ぽつぽつと真鯛が釣れだして、午後1時を回ったところで竿先がギュインと引き込まれる。お、重い、妙な引きだがやたらと重い。ホゴの50cm級かぁ?しんどいので電動で上げる。見えた!光った!う〜ん?!なんと30cm級アジのダブルだった。おまけに上のアジは尻尾が絡んで、ヨコになって上がってきた。これは重いわ。その後、アジに期待が掛かったが、1匹追加したのみ、潮が飛びすぎているのと、撒き餌がミンチでないのが影響したのか、振るわなかった。十分な釣果となったので、14時前に納竿とした。久しぶりに良いときの大浜を味わった。いつまでイサギが食うか分からないが、今がチャンスかも。イサギは卵と白子を持っていた。もうすぐ産卵のようだ。
釣果
イサギ25〜35cm 9匹、 アジ25〜35cm 3匹、 チダイ34cm、 真鯛 20〜33cm 4匹、マトウ鯛40cm、ホゴ22〜30cm5匹、小イワシ、小アジ、子鯖多数
一枚の写真におさまりませんでした・・・