2011/04/11

天 候
晴れ
波の高さ
     1.0→1.5m    
長潮
釣行場所
竹が島・北灘湾
時 間
10:20~14:00
釣行者
銀玉・火の口隊員

の口隊員がティップランを見てみたいということで、プチエギングに行ってきました。どうなりますやら・・・前日も愛南でモイカの夜釣りをした火の口隊員曰く、「水温が一気に3度ほど下がって、活性低いですよ・・・」夜釣りも餌木で1ハイ上げたのみらしく、他の釣り人はボウズだったらしい。勝ち気な火の口隊員は自前のエギングロッドで釣ってやろうと鼻息が荒い。餌木もスクイッドシーカーの30gをすでに持っていた。

回と同じく竹が島から攻めてみる。潮のためか水温のせいか魚探に映るベイトが少ない。だいたい1投目にヒットするものだが,今日は開始30分たっても当たりもなし。餌木に掛かるのは珊瑚付きの岩石やなまこ・・・実績のある場所なのでイカがいないわけではないが、やる気がないのだろう。11時を少し回った頃、私の竿の穂先が2回ツンツンとしたあともたれた!!当たり発生!!反射的に合わせを入れる!ノッタァ!!かなりの重量感だ。モンゴはやばいと思っていたら、良く引いたのでモイカを確信、やっとの思いで1.45kgをゲット!!「あぁ、釣れるんだぁ・・・」という顔をして火の口隊員が見ている。水深は30mラインだった。

「この流しで釣りますよ!!」と火の口隊員が宣言して、次の流しに突入。するとまもなく「きました!」という火の口隊員の声、竿がやんわり曲がっている。「当たりが何となくですが分かりましたよ。」その言葉通り触腕に掛かった400gのモイカが上がってきた。なかなかやる男だ!さすがモイカダービー三連覇中。

の後、風も出てきて湾内のポイントも攻めたが当たりもなく、2時に納竿とした。条件が悪いとティップランでもやっぱり釣れない。とりあえず、ボウズにならなかったので、まだしばらくは挑戦してみよう。

 

釣果  モイカ400g(火の口隊員)、1450g(銀玉)