2011/08/30
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晴れ |
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0.5〜1m | |
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大潮 |
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大浜 | |
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6:45~14:30 |
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銀玉
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小振りながらアジががかっているとの情報が入り、急遽大浜に釣行しました。台風のうねりが心配される中、どうなりますやら・・・
心配に反してうねりは全くなく、順調に5分もかからず大浜ポイント着。ドックをすると船が生き返る。沖釣り道具を忘れるという失態を犯したが、なんとか船の道具でD装備片天仕掛けを完成して、期待の一投目。撒き餌はイワシミンチ、刺し餌はオキアミと魚を使用する。期待に反して全く反応がない。寄るまで撒き続けるしかない。6投目についに当たり発生!!変な引きで超重い。なんじゃこりゃ?なんと18?30cmのアジ5点掛け!!これで時合いに突入!サイズは20?25cmと小型だ。サビキに換装して手返し優先だ。このサビキはハリス5号幹糸8号の青物対応だ。しかし、5号のハリスを瞬殺されてしまう。7kgクラスのハマチがアジを襲うらしく、森さんはハリス12号で釣り上げたらしい。めげずに釣っているとまたしても強い締め込み発生。青物の様だ。今回はやり取りができる。こらえながらタモに納めたのはなんと60cmのカンパチだった。ラッキー!
その後、3,4投に1回ポツポツとあがる感じで昼をむかえる。イワシミンチが無くなったので、オキアミを撒き餌にするがこれでも釣れる。というか、サイズが良くなった。昼一にまた時合いに突入し10匹連チャンほど釣り上げてアジ釣り終了。撒き餌はアミエビでも良さそう。仕掛けも市販のものでよい。型は小型ながら釣りやすい大浜アジいつまで続くことやら。秋には40cmオーバーもデル。
時計は午後1時を回っていたが、モイカリサーチでティップランしようと竹が島に向かう。コロッケの2,3ハイでも上がればよいと思いつつ、シャロー気味の水深15mラインにスクイッドシーカー30gオレンジを投入する。13回ジャークして水平ステー状態で当たりを待つ。「ツンツン、キュー・・・」柔らかいレトログラードのティップが動いた!反射的に合わせを入れる。ノッタァ!!と同時にドラグから糸が出る・・・???!!でかい!!コロッケサイズを想定していたが、これはでかい、春イカの生き残りかぁ。
タモに納めたのは960gの一応秋モイカ。このサイズが一投目にデルかぁ・・・モーレツに感動した。その後、小一時間ほど探ってみたが当たりはなかった。3.5号に餌木に反応できる個体がいなかったというところだろう。蝉の鳴き声を聞きながらエギングるのも風情があったが、あと半月ぐらいで、本格始動かな。1日rungunしたらドンだけ釣れるか楽しみだ。
私の釣果 アジ18〜31cm多数、カンパチ60cm,モイカ960g