2011/09/25

天 候
晴れ
波の高さ
    0.5〜1m    
大潮
釣行場所
北灘一帯
時 間
10:40~15:00
釣行者
和夫兄隊員・喜延銀玉

「運動会が済んだら、エギングに連れて行く!」約束をしていた次男坊を連れて、和夫兄隊員とボートエギングに行ってきました。私はレトログラードにスクイッドシーカーのティップランタックル、和夫兄はヘビーなエギをノーマルロッドで、喜延は私のお古のエギングロッドにスクイッドシーカーを付けた。どうなりますやら・・・

ずは前島周辺の10〜20mラインを攻めてみるが、先客がおり叩いた後のようで当たりはなし。30m以深は普通のタックルの二人には厳しいだろうから、今日は10〜20mラインが中心になるかな。今度は竹が島に移動し、いつものポイントを流そうとするが、アジ釣りかなにかの船が1ハイ掛かっていて流しにくい。こちらも反応が渋く、当たりも出ない状態。思わず無口なってしまう。私はエギをローテしていろいろ探る。ダートマックスTRの赤にしたところで、当たり発生!!まあまあの550g、水深は20mライン。その後当たりが続かず、今度は10m以浅のシャローを攻める。とすぐに子供の竿に270gのモイカがヒット。私にも小型のモイカがヒットし、やっと2杯目。和夫兄は当たりはあるものの今だボーズ。流し釣りに慣れてないせいか?!普通のエギでは底が取れないからだろうか・・・昼飯をかき込んだ後、由良半島に移動することにする。

が島は風裏だったが由良のポイントは北風がもろで船が流されすぎて釣りにならなかった。岸近くの真珠筏に係留してシャローを攻めることにする。すると水を得た魚のように和夫兄復活!!岸にキャストしてモイカを引っ張りだしては、どんどん釣り上げる入れ掛かり状態。次男坊も自力でモイカを追加。船上盛り上がるが、私のティップランタックルには当たりもない。この調子でシャローをランガンすれば3桁行きそうな勢いだ。ただし、イカが小さい。お土産も確保できたので、また沖に出てティップラン、大浜で私が300gを1ハイ追加して納竿とした。数釣りならば10m以浅のドシャローを攻めれば量産可能だ。10〜20mラインは反応がほとんど無かったので、今度はティップランで30m〜50mラインを攻めてみようと思う。出れば良型か?!

銀玉家族の釣果  モイカ5ハイ (max550g)

和夫兄隊員の釣果 モイカ6ハイ