2002/08/25

天候     晴れ時々曇り 

波の高さ   0.5m

ポイント   大浜、日振島喜路沖

同行者    オーノ、タケノリ隊員

まず、釣果の確実なアジを狙って、オーノ隊員と久々のタケノリ隊員とで絶好のベタ凪の中釣行した。仕掛けはサビキと片天のスキンカブラの吹き流しを使用、完全な上物狙いとした。まずは大浜で狙ってみるが、大潮のためか潮流が速く私が ホゴ2匹、タケノリ隊員がメジカを1匹釣ったのみだった。次に日振へと移動して、まずは荷作りのため岸よりの水深30mぐらいの筏につけてアジを狙う。全長15〜20cmのゼンゴが入れ食い状態となり、全員合わせると悠に100匹は釣り上げた。十分な釣果を得たので、真鯛、イサギ、オオアジ狙いのため水深50mの沖目の筏に移動した。まずは手始めにサビキで釣っていると、置き竿の私の竿が大きくしなった。上げてみると35cmのイサギだった。これは行けると言うことで、すかさず仕掛けを片天のスキンカブラ吹き流しに換装した。すぐに当たりがあり上げてみると30cm級イサギの一荷だった。その後、仕掛けを変えた隊員たちもバンバン爆釣モードでイサギを釣り上げた。外道が真鯛やアジという贅沢な釣りだった。結局、3人で25〜41cmのイサギを30匹以上を釣り上げる爆釣となった。余談だが、タケノリ隊員に3回取り込めないような大物がヒットした。一回目は針が曲がっていた。引きからして石鯛のような感じだった。2匹目はハリス切れた。真鯛かニベ?三回目も糸切れだったがハマチ臭い。私も何度か取り込めなかったことがあるが、日振にはロマンがあるなぁ。

 

釣果     注)ゼンゴアジは撮っていません。

オーノ隊員の釣果

〜パックに入っているのはゼンゴアジ?

 

タケノリ隊員の釣果

〜今回は絶好調だったな。クーラーが小さくて魚が腐っていたぞ。

 

銀玉の釣果

〜大漁台に乗り切りませんでした!