2002/10/05

天 候

晴れ

波の高さ

0.5m

中 潮

釣行場所

高島、三浦湾&蒋渕浮き桟橋

時 間

15:30ー23:30

釣行者

銀 玉、オーノ隊員
秋モイカ絶好調!!という知らせにいても立ってもおられずに、ついにアルバでモイカを求めて出航した。オーノ隊員は昼間は仕事のため、一人で船を降ろして3時半頃から釣り始めた。実績のある三浦湾のポイントで30分エギングしたが当たりもなく、今後のこともあるので高島を攻めてみた。普段は釣り人の入り込まない高島だけに期待が高まったが、一時間ほどまるでバスのアングラーのように攻めてみたが手応え無し。日も陰ってきたのでマリーナ沖のポイントに移動して、水深10〜15mの岩場を流しながらエギングした。しかし、暗くなっても全く当たりもなく、後発のオーノ隊員が合流後も1時間ほど粘ったが1杯も上がらなかった。高島は夜釣りすれば、おそらくかなりの釣果が見込めると思うが、三浦湾の奥にはまだ入っていないようだった。今度は月夜に平浦、安米沖を攻めてみようと思う。

船が不発だったので、ふたりで蒋渕へ釣行した。土曜日と言うこともあり、浮き桟橋は6,7人の先客がアジと太刀魚を狙っていた。太刀魚は相変わらずベルトサイズ、サビキで20cmくらいのシマアジの子がヒットしていた。人が多くいつものモイカポイントで釣れないためか、当たりが全くない。エギをピンクに変えた直後に当たりがあり上げてみると、胴長13cmの松イカだった。その後も粘るが、当たりが無く私はめげてキビナゴがあったので太刀魚を狙うが、当たりがあっても針掛かりしない。私の指で2本無いような太刀魚が2匹釣れたのみ。時間も11時をすぎ先客が帰り始めたので、すかさず場所を北側に移動、20分目にやっとずっしりとした手応えがあり、上げてみると胴長20cmのモイカだった。

釣果

秋モイカでこんなに苦労するなんて・・・