2004/09/04

天　候	曇り時々晴れ	波の高さ	うねりと波２ｍ
潮	大潮	釣行場所	田颪
時　間	6:20~14:00	釣行者	銀玉、匿名Ｘ氏

　前回ほどは天気が悪くなかったが、やはり台風の余波でうねりがあった。同行者は会社の事情で名前が出せない匿名Ｘ氏、年に１，２回はアルバに乗る。雨は降ってなかったので、視界良好で漁場に急ぐが、先日の台風で大量のゴミが海に流れ込んでよけるのが大変だ。田颪についたら、なんといつものポイントに先客がいた。仕方ないので、離れたブイに係留する。ゴングと吹き流しで釣るが、当たりはあるものの小さいようでかからない。私が真鯛１５ｃｍを釣ったところで、ポイントが空いたのですかさず移動した。しかし、小さい当たりはあるものの一向に釣れる気配がない。当たりの主は１０ｃｍ級の小鯛のようだ。粘っているうちにＸ氏がウスバハギをゲット、今日は活性が高く針にかかるようだ。二人でウスバハギを狙いＸ氏５枚、私４枚を釣り上げた。いずれも大物。昼も近くなり飯でも食おうと思っていたら、ｘ氏がゴングでミコ鯛を釣り上げた。「これは行けるかもしれない。」と思い私も真面目にゴングを再開した。すると、すぐさまなかなかの当たりがあり上げてみると２７ｃｍの真鯛だった。再開後の二投目、こんどは激しい当たりと引きが・・・上げてみると５３ｃｍの真鯛だった。それからというもの調子乗った私は、ほとんど入れ食い状態で３０ｃｍ、５０ｃｍ、２０ｃｍの真鯛を三連ちゃん。一方、Ｘ氏も奮闘し、３２，３４ｃｍの真鯛を釣り上げゴング釣りを満喫した。ちょうどエビが無くなり納竿とした。今回はエビの付け方を工夫したのが正解だった。今度いっしょに行く人には内緒で教えてあげよう。

匿名Ｘ氏の釣果　　真鯛３２，３４ｃｍ　ミコ鯛３０ｃｍ　カワハギ２３ｃｍ

　　　　　　　　　　　ウスバハギ５匹

　 　

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