2004/10/03
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晴れ |
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0.5m |
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大潮 |
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津野浦・遊子 |
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11:00~0:30 |
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銀玉 |
「モイカがよい。」との話が多いので、新しいタックルのテストも兼ねてエギングに行きました。10時に店を閉めて、11時頃からまず津野浦の浮き桟橋でスタート。先客がいて訛りから高知の若いカップルと推定。嫁さんは何と赤ちゃんを負ぶっている。二人は太刀魚狙いで指4本ぐらいのを5本上げていました。先端部は占領されているので、真ん中当たりで派手カラーのエギ投入。何と、2シャクリめでラインがおかしい、合わせてみると重くて、ぐいぐい引いている。慎重に上げると胴長15cmのモイカ!! あっさり秋初モイカをゲットした。その後30分ほど粘ってみたが当たりが無く、太刀魚が入ってきていたのでポイント移動、300m程離れた波止近くの荷上げ場でキャスト。おびただしい墨の量があり、期待がもてる。3投目なにやら重い手応え、ゴミかなと思ったら足が見えたので、ラッキーと思ったらタコだった。その後、3カ所ほどポイントを探ったが当たり無し。津野浦の入り口のところでエギングしていたら、「うわぁ、うわぁ」「ざぶーん!!」「ふがふがっ」「ケンちゃん大丈夫?!」「ふがふが・・」というやりとりが聞こえた。先述の旦那が落水したようだ。子供を連れてきた罰が当たったのだろう。
土日でたくさんの釣り人が入ったあとの深夜でモイカが上がったのは、幸運かもしれない。釣り場に残された墨を観ても、明らかに今年はモイカが多い。
初モイカとタコ