2005/03/02
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晴れ |
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1.5m |
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小潮 |
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矢が浜 |
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16:40~11:05 |
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オーノ隊員・銀玉 |
私にとっては初釣りとなってしまったが、モイカ好調との報を聞きつけオーノ隊員とともに釣行した。
先週は入れ食い状態だったという矢が浜まで長躯したが、先週とはうって変わって寒い。防波堤には3組ほどの先客がいたので、定期船付き場で竿を出した。私はこの日のためにモイカ用インターライン竿を2本用意していたが、浮き止めで浮きが止まらないと言うトラブルに見舞われ、好機を逃すかと半泣きだった。しかし、明るいうちは当たりもなく、別の人も上がっている気配がない。やっと、7時頃、私のライントラブルから復旧した新型の「連邦の白いヤツ」に当たりがあり、上げてみると1.2kgの良型モイカだった。初物が1kgオーバーで今年の豊漁を予感させるような・・・しかし、その後私が小型を逃した以外しばらく沈黙の時間が過ぎていった。物の組も散発的にぽつぽつ上がる程度で「今日は渋いなぁ。」と愚痴がでる。ところが、10時前に松イカに手がわれていたオーノ君に待ちがない当たりが・・・慎重に上げてみると700gのレギュラーサイズ。これで一安心と思いきやオーノ君はまた500gを釣り上げ、「イヤ〜、今年は当たり年ですね〜。」と意気揚々。その後、私が300gのエギサイズを追加して納竿とした。風が強く寒かったが、あれだけの悪コンディションにもかかわらず2ハイづつゲットできたのは今年の好調を物語っている。オーノ隊員曰く「今年は無理して時間作ってでもイカ釣り行った方が良いですよ!」どうやら、ことしは当たり年のようだ。
左は私の獲物、右はオーノ隊員の1ハイ目