2005/04/01

ガンダム隊員が春休みを利用して、モイカ釣りにやってきた。今回はモイカオンリーのオカッパリだ。

取りあえず場所を津島町須下の浮き桟橋に決定して釣行した。が、何と日も高いにもかかわらず釣り場は一杯、いろいろさまよって、空いていた油袋（ゆたい）集会所前の岸壁に落ち着く。車が横付けできて外灯のお陰で夜中にもモイカが上がる良いポイントだ。過去にケンちゃんやオーノ隊員と釣行したが結果は良好だった。明るいうちは音沙汰無く、４時半頃から岸壁の両端の真珠作業筏で地元の人がイカ釣りをはじめた。毎日７：３０ゴロまで釣るそうで、３〜４ハイ釣れるそうだ。型は２キロオーバーもでるとか・・・まずは左のオヤジが２キロクラスをゲット。ポイントはかなり沖目で岸壁からは届かない。我々は近め、地元のオヤジは沖目を攻める形になり結構不利かなと思っていたら、私の竿に当たりが・・・フッキングして寄せていたらハリに持ち込まれ仕掛けごとパー。残念。しかし、すぐさま近いポイントで投入直後に即当たり慎重に取り込んで８００ｇのモイカゲット！！地元のオヤジは両側とも良いペースで釣り上げている。型もでかそうだ。結局、７時半までに左のオヤジが４ハイ、右のオヤジが３ハイ釣り上げた。我々はというと、私は第一波の後、すぐ１．２キロをゲットし「今日は５ハイは行ける！！」と意気揚々。ガンダム隊員は当たりもなく、タナや仕掛けのことを気にし始めていたがそう変わるものでもなく疑心暗鬼。油袋は夜中の１０時とか１１時頃に時合いが来ることもあったので、暗くなってからも期待していたのだが、それが全く当たりもない。小潮で潮が悪いのだろうかとも思ったが、後で釣り道具屋に聞いてみるとちょうどペースダウンしてきた時期だったらしい。ガンダム隊員の唯一の当たりは１５ｃｍの松イカだったし、私も暗くなってからは囓られもしなかった。残念。

私の釣果