2005/05/31

天 候
晴れ
波の高さ
    1.0m   
小潮
釣行場所
  ヨシダマリン知永筏
時 間
13:15~21:30
釣行者
  銀玉・オーノ隊員   

モイカがまだ行けそうだ!ということで、ヨシダマリンの知永筏にオーノ隊員とともに行ってきました。この日のために筏三枚空けて頂いて使い放題の快適な釣り、二人とも竿を複数でしての釣りとなった。一番狙いはモイカだが、シーズン超末期と言うこともあり筏でのいろいろな釣りに挑戦した。長時間滞在したのだが、結果から言うと、投げ釣りでキスはよく釣れる。真面目にやれば20匹以上は行ける。方はやや小さめだが、天ぷらにしたら旨かった。餌は朝鮮より砂ゴカイの方が食いが良かった。朝夕だが、サビキで良い型のアジが上がる。20cmオーバー、でかいのは30cm近い。サバゴやスーパーゼンゴも釣れる。ファミリーでアウトドア感覚で楽しめそうな筏だった。チヌも上がるらしいが、ほとんどボウズらしい。辛い釣りだ。ところで、モイカについては・・・

モイカ有終の美のために、新開発のイカ仕掛け仕様のウキ釣り1本、底を攻めるためいつもの沖モイカ仕掛け1本を投入した。釣り始めて1時間、2時半を回った頃、ウキ仕掛けのモリをしていたら、沖モイカの竿が大きく曲がっているではないか!!ダッシュで(筏は広い)竿を手持ちに師、2回目の締め込みで大あわせをくれてやった。懐かしい確かな手応え、水深も浅いので難なく胴長25cmのモイカをゲットした。「昼間からこの調子なら、5ハイは堅いかな!」と腹をくくっていると、私は納竿まで一切当たり無し。オーノ隊員は、粘って7時半頃モイカらしき当たりを察知、ラインが筏の下の方に斜めに走り出していた。間違いない到底アジの走りとは思えない。糸が止まるのを待ってオーノ隊員は大合わせ!、が、リールがフリーになっていて空しくラインが伸びただけ・・・残念ながら、姿見ずとなってしまった。

やはり、モイカの釣りものとしてのシーズンは終わっていた。私は辛うじて今年最後の一ハイをゲットできてラッキーだった。

銀玉の釣果

モイカは胴長25cm、2キロ級は欲しかった

オーノ隊員の釣果  良型のアジ、キスなどをゲット。晩飯が出来たそうです。