2005/06/15
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晴れ |
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0.5〜1.5m |
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小潮 |
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泥目水沖・田颪・前島 |
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6:30~16:30 |
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銀玉・オーノ隊員 |
平日にもかかわらずと言うか、平日の方が出やすい私と大野隊員でアルバで出航した。幸い雨も降らず上々の天気だったが、出航前にアルバの船外機にガソリン漏れを発見?!たいしたこと無かったので出航したが、近いうちにオーバーホールに出そう。
まずは30cm級のアジが釣れるという泥目水沖のポイントへアンカーを打った。今回はいつもの掛かり釣りと違って停錨するのだ。仕掛けは吹き流し、ゴンク、胴付きなどを使用した。いきなりオーノ隊員26cmのアジをゲット、期待が高まる。私にもまともな当たりがあり上げてみると23cmのイサギだった。ますます期待が高まる。続いて、オーノ隊員は30cmのホゴ、私はゴンクで20cmの真鯛を釣りまずまずの滑り出し。が、9時頃にはパタリと食わなくなり、過去の実績がある田颪に移動した。しかし、ここがまた雑魚ばかりでまともな魚はいなかった。1時間ほど釣り、前島でタイやイサギが好調という情報があったので、海図で目星を付けていた前島の南側のポイントに移動、吹き流しで攻める。何が食うかを確認するため、まずは流し釣りで様子を見た。水深30mの瀬上で私の竿に25cmのイサギがヒット。アンカーを水深40mに打ち釣り始めた。このポイントは場荒れしてないのか、20cmオーバーのホゴがほとんど入れ食い状態。二人で5匹釣ったところで当たりが無くなり船の下のホゴは釣りきったと言うところ。流してホゴを狙えばかなりイケそうなポイントだった。私は吹き流しとゴンク、オーノ隊員は吹き流しとジギングや胴付きで粘っていると。満潮前の11時半頃私の吹き流しに47cmの真鯛がヒット、しばらくしてゴンクに42cmの真鯛がヒットし、連ちゃんとなった。潮が悪いのか鯛の食いもそこまでで、潮が動き出して私が32cmのイサギを追加したに止まった。
波、風も出てきたのでホゴ狙いと湾内でのカワハギ釣りに切り替えた。ホゴは裸島で私が1匹、湾内のカワハギは20cmぐらいのものを私が3枚、オーノ隊員が1枚、そしてオーノ隊員は自身初物のコロダイをゲットし、大喜びだった。泥目水沖や前島南は田颪に負けないぐらい魅力的なポイントだった。特に回遊魚に関しては期待がもてる。次回からもこうご期待。
銀玉の釣果 真鯛47,42,20,18,16cm イサギ32,25,23cm ホゴ25〜22cm 他カワハギ、アジ
オーノ隊員の釣果 コロダイ25cm ホゴ30,20cm アジ26cm、 小鯛、エソ、カワハギ