2005/11/05

天 候
晴れ
波の高さ
     0.5m   
中潮
釣行場所
 津野浦、水荷浦
時 間
17:20~20:40
釣行者
  銀玉   

絶好の好天で、満潮は21時前、思わずイカ引きに行って来ました。新聞によると宇和島一帯は15cm級が10ハイとあったのだが、真実はいかに・・・得意の津の浦でまず勝負。十投ぐらいしたが、反応はなし。おまけにちょうどいいポイントに延縄のロープが張ってあり、エギがひっかかり3個もロスト。地元の人がエギングしにやってきたので、聞いてみると先週ぐらいから食いが悪くなったそうだ。そのおじさんはやっと胴長10cmをあげたのみ。入れ食いだった状態とはほど遠いのと私の場所ではロープがじゃまなので、おじさん推薦の水荷浦に移動した。電気のついた波止に到着、釣り場には幸い誰もおらず、ラッキー。しかし、昼間食ったキムチが悪かったのか腹の具合が悪かったので、思わず野グソをひってしまった。トイレットペーパーは車に常備してある。腹がギュウルギュウル鳴る中でエギング再開、一投目の一シャクリで重い手応え、あがってきたのは胴長20cmのモイカ! 「熱いかも!!」と思ったが、その後あたりはなく、後からきた3人ほどにもヒットなし。1時間ほどして胴長19cmのモイカを追加したが、あえなく20:36の潮止まりを迎え、体調も悪いので納竿とした。当たり前のことだが、全体的に食いは落ちて型は良くなっている。三浦半島の夜釣りならば電気のあるところで、夕方から12時頃までやって、3〜10ハイといったところか。地元の人の話でも今は電気のあるところが良いそうだ。次の満月(大潮)には由良半島を攻めてみようと思う。1キロ級もあるだろうから、やはり、アジも必携か?!