2006/04/13
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雨 |
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1.5〜2.0m |
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大潮 |
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由良神社裏、津島湾内
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7:00~15:30 |
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オーノ隊員・銀玉
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復隊したオーノ隊員とともに修繕なったアルバのテストも兼ねて出漁した。低気圧の接近で風雨が予想されたが、桜鯛を求めて強行出漁した。最近の時化で釣り道具屋にも活きエビがなく、オキアミを使ったズボ釣りで真鯛を狙うこととなった。雨は降っているものの波はそれほど高くなかったので、一路由良半島へ。神社裏で真鯛を狙うが頃が反応全くなし。冷凍エビでゴンクしたが、やはり活きエビが無いと厳しい。私がエソと針千本を上げたのみで。モイカ狙いのため西遊漁でアジ購入。ポイントを聞いたら、ズボ釣りは須下の灯台行きがポイントだそうだ。良く釣る人はオキアミを一人当たり10kg程撒くらしく、大変そうだ。オキアミがあったので須下に向かおうとしたが、時化てきたのであきらめて、津島湾内で釣り事にした。まずは、モイカとカワハギ狙いで以前オーノ隊員がコロダイを上げたポイントに直行した。モイカは反応がないが、カワハギ仕掛けにはいきなり当たりがあり上げてみると18cmの真鯛だった。その後私はカワハギ5枚と小鯛1枚を追加。オーノ隊員はベラ1匹という惨状。
餌のオキアミが余っていたので、深場に移動して3ラウンド目開始。時化を避けるため遊漁船が多数湾内で釣っていた。オキアミのズボ釣りでいきなり私に当たりがあり、上げてみると45cmのヤズ。期待を持ってやっていたが、その後反応なし。やめて移動しようと思っていたら、ついでに入れていた沖モイカ仕掛けに反応が・・・!竿を手に取り相手の引きを確認する・・・確かなモイカの手応えを感じたが、一回目の伸しでアジがちぎれてしまい逃亡。フッキング前に逃げられてしまった。悠に1kgオーバーはあったと思う。湾内でもモイカがやれるのは時化の時はうれしい。その後、モイカの良そうなポイントを発見し攻めたが反応もなく納竿とした。「餌がない」「時化と雨」の二重苦ではどうしようもない。次回リベンジじゃ!!
アルバの冷却水の出が相変わらず悪く再修理をして貰うことになった。GWまでには復活予定。
銀玉の釣果、さびしい・・・