2006/05/31

天 候
晴れ
波の高さ
     0.5〜1.0m   
中潮
釣行場所
 立目沖筏
時 間
16:00~07:00
釣行者
  オーノ隊員・銀玉  

田植えの終わった私と柳谷村出張を終えたオーノ隊員で立目筏第2弾を敢行した。出がけまでばたばたして三間の田圃経由でヨシダマリン到着。着いたときにくたくた。筏には先客がおり、良型の真鯛やアジを釣っていた。「これは期待がもてるぞ。」と思って夕まづめの釣り。オーノ隊員はサビキにオキアミ、私はゴンクで小鯛の量産を目論んだが、先日とは打ってかわって当たりがない。オーノ隊員が小鯛を4,5匹、私はゴンクで小鯛1匹。先客はサビキで50cmオーバーの鯛を上げるが、我々は反応無し、餌も残る始末だ。オーノ隊員が青物狙いで入れていたアジにモイカの当たりがあった以外は夕まづめはこれといって良いこと無し。19時頃から夜鯛仕掛けをセットする。私もオーノ隊員も4本づつ投入、さらにアジ狙いの胴付き竿も入れた。そこそこ当たりがあって鈴が鳴るものの、アジとかの雑魚ばかり。疲れていた私はほとんど寝ていた。零時をすぎても真鯛はゼロ・・・やばい展開だ。この日のために真面目に仕事をして、釣り道具も用意してきたのに・・・焦るが仕方ない。眠気の方が勝り寝てしまう。ところが、2時半を過ぎた頃かオーノ隊員の声で起こされる。オーノ隊員の仕掛けにヒット!!間違いなく真鯛だ。「大きい!」とオーノ隊員が唸っている。私は寝ぼけてボーとしていたが、ヒットしている隣の竿がお祭りしていたので、糸を巻い手、回収を試みる。オーノ隊員がタモを下さいと言ったが、1mの鯛でも上がる大仕掛けで前回私も54cmの鯛を抜きあげたので、抜き上げたらと提案した。が、海面から上げたところで、痛恨のバラシ・・・しばし呆然・・・あとで見てみると糸から針が抜けていた・・・ハリの割には糸が太いので抜けたらしい・・・ちゃんと網ですくえば良かった・・・オマケの私の竿の仕掛けは7号のミキ糸から切れていた。逃げた鯛が切ったのだろうか。その後は当たりもなく意気消沈して夜明けを迎えた。明け方オーノ隊員はサビキでアジ等上げたが、オーノ隊員に申し訳なくてテンション下がり放しの私はアジを1匹しか釣ることが出来ず納竿となった。何にしても仕掛けを8本入れて当たりが1回なのだから、食いが悪いとしか言いようがない。夏休みにガンダム隊員が来るまでに、再挑戦をするつもりだ。さらに、アルバでも日振か大浜で鯛を狙ってみようと思う。今年は夜鯛ブームかな。ガンダム隊員が来るときはJRでクーラーと大虫だけ持ってくればよい。JRなら帰りは寝られて楽だよ。

オーノ隊員の釣果 小鯛5匹、アジ10匹、メバル、ホゴ

私の釣果 小鯛1匹 アジ2匹