2006/07/28

天 候
晴れ
波の高さ
     0.5〜1.0m   
中潮
釣行場所
 須下・大浜・田颪
時 間
6:20~15:30
釣行者
  オーノ隊員・銀玉  

天候不順で2回延期していた私のバースディフィッシングにオーノ隊員とともに行ってきた。瀬戸内アルバさんとマリーナにいたおじさんの情報からターゲットをアジに決めた。生きエビの入荷がおくれたため出発が45分程遅れてしまったが、昨日から船を降ろしていたので6時過ぎには須下に到着した。頂いた情報の○番目の筏に係留し、フィッシングスタート。水深62mほどある。魚探には反応がないが底から5mに吹き流しを投入して当たりを待つ。3投目に私の竿に当たりがあり上げてみると32cmのブダイと15cmのトラハゼだった。1時間程粘ってみたが、なぜか針掛かりして上がってきたスルメイカの他はアジの当たりはおろか小者の当たりもない。活きエビがあったので、由良半島で粘ろうかと思ったが、ゴンク竿の2番目の所を忘れてきてしまい、アジ狙いと言うことで割り切って大浜に向かった。昨日教えて貰った大浜の一文字の前の○番目の養殖筏の横へ船を付ける。ここは35mぐらいの水深だ。入れるとすぐに当たりがあり上げてみるとゼンゴアジ。おじさんの「ゼンゴをよけながら大アジを釣る。」という言葉が頭をよぎる。ゼンゴはほぼ入れ食い状態でモイカ狙いのためイケマに生かす。オーノ隊員は良型のカワハギを2枚釣り上げ、おかずゲット。結局、良型のアジは上がらず、大浜、前島を転々として、結局田颪でモイカ狙いをすることになった。こちらも小一時間粘ってみたが、反応なし。津島マリンのHPでは爆釣なのに・・・やはり、ポイントがあるのか。最後に田颪で吹き流しをするが、結局まともな魚は揚がらなかった。暑さで半死に状態、判断力も低下して良いポイントを見いだす事が出来なかった。やはり、アジ、イサギ等の上物はムラがあって怖い。真鯛やハマチ狙いが私の性に合っている。次回は、日振でハマチ狙い?!(+運が良ければイサギも)

オーノ隊員の釣果    

私の釣果       

二人ともゼンゴはもっとありますが台に乗せていません。久々に大漁台が復活しました。