2007/12/19

天 候
晴れ
波の高さ
     0.5m   
長潮
釣行場所
浅川#5
時 間
11:00~17:00
釣行者
 銀玉 

久々の好天だったので、仕事を早めに切り上げて浅川筏でチヌ釣りの練習をした。今回はシラサエビ持参で万全の体制だ。

早速、シラサをサシ餌にして団子投入、団子を割る魚はいないようなのでサシ餌を抜いて当たりを待つと早速当たりが!!ノッタァ〜 グレやボラとは違う引きだ、チヌかぁ〜?! 

上がってきたのは30cmオーバーの良型アジ!!チヌよりラッキー。

こんな感じでアジの20〜30cmオーバーがポツポツ当たった。肝心のチヌはと言うと団子を割るボラも寄らず苦戦。

「ボラ来たりなば、チヌ遠からじ。」

チヌが食いそうにない。はわせて食ったのはチャリコとタカノハダイだけ。何度か当たりを合わせ損ねたチヌもいるとは思うが、チヌは食いが悪いようだ。「しかし、間違いでもくわんなぁ。チヌ。」真鯛の夜釣りでは簡単に外道で年無し50cmオーバーが食うのに。昨年の54cmを魚拓に取っておけばよかった・・・

あいかわらず、グレも湧いているが底から3〜5m辺なので底にハワセたエサは食ってこない。山本太郎のDVDで研究してはハワセの極意をつかんだ成果だ。しかし、団子が止まる程沈んでいる団子を襲って来る。試しに釣ってみたら、大きいもので30cm、平均でも24,5cmあり、お土産には十分なサイズ。グレは冷凍庫にストックがあるのであえて狙わなかった。

16時を回った頃、残存団子少しになったところで、良型アジのラッシュが始まった。団子で2匹釣って後はシラサをフカセで投入、これがあたって3匹追加。そして納竿となった。1月4日の調査としては十分だった。グレ、アジ、そしてモイカも行けそうだ。


釣果  アジ22〜31cm 8匹  グレ23〜30cm たくさん  タカノハダイ25cm