2008/07/18
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曇りのち晴れ |
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0.5m |
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大潮 |
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馬ヶ碆カセ
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6:30~14:30 |
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銀玉
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前回の釣行で無惨な結果に終わったので、大潮を狙って馬でリベンジをした。雨予報だったので少し遅めのスタートでカセ船に乗船。前回とは違い海面にスーパーゼンゴや鯖などがナブらっていて良い雰囲気。スタートはオキアミもゴカイもサシ餌を取られるまあまあの状態。オキアミ、コーン、ゴカイのローテーションで団子を打ち続ける。
開始から1時間経過、餌取りらしき当たりはあるものの何もつれず、7時を過ぎたところでチダイが2連ちゃんして、前回と同じ展開・・・やばいかも・・・しかし、8時頃に竿をグインと絞め込む当たり発生!なかなかの手応え、当たりからして真鯛のようだ。今日は大物に備えて、210の筏竿にバス用のベイトリールを装着、サミングではなくドラグ調整で大物を仕留めるのだ。引きを楽しみつつ上がってきたのは41cmの真鯛!!取りあえず一安心。時合い到来かぁ!!すぐさま打ち返すと、チョンチョンという小さなアタリの後、竿先が海面に引き込まれる。すかさず合わせをかまして、ノッタァ!!「お、おもいぞ!!」なかなか底が切れない。何とか底を切りポンピングで巻いていく、ドラグが巧く働いて良いあんばいで糸が出る。引きは真鯛ぽいので、トドではない、まさかチヌ?!上がってきたのは何と56cmの真鯛でした。
その後、ダンゴを真鯛がつついて割る状態に突入し、チャリコを交わしながら20分に1匹のペースで30〜50cmの真鯛を量産。たくさん釣りすぎて詳細は覚えてない。そして、昼食後の午後1時過ぎ今日壱の大物がヒットする。ダンゴが割れて1分ほどして小さな当たりが発生したので、送り込んで合わす。サシ餌はオキアミだ。ノッタァ!!まるで根掛したような圧倒的な重さ、いままで味わったことのない重さだ。「チヌではないだろう。こんなでかいチヌはおるまい。」引きは真鯛の引きだ。でかいぞ。ここでもバスリールが大活躍、無難にやり取りしてネットに収めた59cmの真鯛でした。竿を持っていた腕が痛い。
この後もサシ餌が残っていれば良型真鯛がヒットする良い状態が続いたが、満足したのと、暑いのと、クーラーも一杯になったので納竿とした。前回とは月とすっぽん、イソギンチャクとイトミミズの違いとなった。やはり、大潮と言うことで魚の活性が高かったのだろうか。次回は大浜でイサギを仕留めるぞ。
私の釣果 真鯛25〜59cm12匹、チダイ3匹、エソ、ゼンゴ、鯖